人々の願いを形にする「奇跡」をめぐる、様々な人間模様
終わりと始まり。出会いと別れ。本当のしあわせ
18禁だからこそ表現できる切ない恋愛ストーリー
全ての感動系ゲーマーに捧げる、「癒し」をテーマとしたドラマチックアドベンチャー
Copyright (c) 2002 Sequence / AQUARIUM corp.
「わたしという女の子が、この地にいた事を忘れないで。
いつかきっと出会えるから。そんな気がするから──」
差出人不明の封書。
封書の中には、1人分の旅行チケット以外には何も同封されていなかった。
差出人からの手紙すら無く、その封書を出した者の目的も分からない。
ただひとつだけあるとするなら、チケットの行き先は、幼なじみである緋香里(ひかり)が旅行で出かけている地という事くらいだった。
「もしかしてこれは、緋香里が出したのか?」
瑠樹(るき/主人公)は、緋香里の後を追うようにその地へと向かう。
そこはかつて、幼い頃に1度だけ訪れた事のある片田舎の町である。
緋香里とは最近、あまり話をしなくなっていたのだが、
これが緋香里からの招待状だとするなら、どうして彼女は俺を呼んだのだろうか。
路線バスは、確実にその地へと向かっていく。
幼き日の記憶はおぼろげでしか無かったが、
バスの車窓から見える町の景色がはっきりしていくに連れて、
何かを感じるようになる。
なつかしい、うれしい、せつない、くるしい、いとしい……
さまざまな感情が浮かび上がっては消える。
幼き日の記憶だけとは思えないほどに。
再び訪れる場所。
新たな出会いと、体験する不思議な出来事。
そして封じられていた記憶の扉を開く鍵。
たとえそれが辛く悲しい真実であっても。
彼女はそこにいる。
待っている。
母なる大地に抱かれながら──
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※ ここで紹介される作品内容はフィクションであり、実在の人物、団体名等とは関係ありません。